山形の男子大学生が、こんな時代になんと!孤独死していたそうです。

最近ニュースで聴く、「老人の孤独死」も切なすぎますが、若者の
孤独死ってどうして?って思いますよね。


19歳の大久保くんの孤独死の原因は、風邪からの肺炎ではないか、
と推測されています。

というのも、1週間ほど風邪を患っていたと大久保くんのお母さんが
おっしゃってました。

でも、まさかこんなことになるとは、「できるものなら、代わって
あげたかった・・」と。

亡くなったあとに判明したのが、大久保くんの携帯電話の通信履歴に
119番が残っていたことです。

そこで、お母さんは、山形市の消防署に、大久保くんが119番したときの
電話内容の開示を要求。


そして、公開された、大久保くんと消防署のオペレーターとの会話。

実際、「モーニングバード」で流されたのですが、素人の私が聞いても
今にも倒れそう・・と思うほど、大久保くんの声はとぎれとぎれ、
ハアハアと息遣いも荒く、オペーレーターの質問である「お名前は?」
という問に「19歳です」と何度も答えていました。

これだけでも、もうろうとしていて状態が普通では無いのは分かりますよね?

なのに、 「タクシーで病院に行けますか?」とオペーレーターに言われ
「はい、行けます」と言ってしまった、大久保くん。


気弱になっているときに、そういうふうに言われたら、おとなしい子は
「はい」と言ってしまうのではないでしょうか?

聴いていて、涙がこぼれてきました。


大久保くんの携帯電話の履歴は、119番が最後だったそうです。
力尽きたってことですよね?

タクシーの電話番号は、104で調べろと言われ、病院名だけを伝え
なんと!6分もマニュアル通りのことばかり聴いていたオペレーター。

どんなにつらい6分だったことでしょう。

マニュアルでしか仕事ができない典型的な人間?


消防署から、大久保くんの自宅までは、車でたったの2分程度。
救急車がそのとき、空いてなかったのか?と調べると、1台は
出せる状態だったとのこと。

119番通報で、救急車が出動するかどうかは、通信指令課の職員が
判断するそうです。

最近は、救急車をタクシー代わりに使用する人もいるとかで
過敏になってるといういいわけ、電話で話せば、うそかどうか
そのくらい分かるでしょ!といいたい。

消防署の救急隊員に、事情を話さず、通話内容を聞いてもらったところ、
「意識障害が考えられますね、救急車は出動するべきでしょう」
おっしゃってました。

だいたい、若い子が救急車に乗りたいわけもないのに、119番してくるって
よほどのことですよね!?

そのくらい、常識の感覚として知ってほしい。

消防署のオペレーター、
冷静な判断も必要だけれど、マニュアルだけでなく、
人間としての勘、心をももって対応して欲しい職務です。

そういう人間に行なって欲しいと、切に願います。

大久保くんのお母さんは、損害賠償訴として、1000万円要求
しているそうですが、私が主人に「1億でもいいくらいよね!」というと
そんなもんじゃ許せんやろ、と。

本当に、自分の子だったら、いくらもらっても許せないでしょうね。

山形市は、裁判で争う姿勢だそうです。

この方たちは、はたして自分の子が同じ目にあっても
ああいった冷たい対応ができるのでしょうか?

自分たちの非をきちんと認め、もう2度と、こういったことがないよう、
対策をねるなど、悔い改めるべきではないのでしょうか?
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